店主は店を開業する前からお酒の空瓶を使ったボトルランプの製作を趣味としておりました。そのため当店開店当初、店内の照明のほとんどは自主製作のボトルランプで埋めつくておりましたが、この数か月に照明を入れ替えたため、あと数本しか残っていないようになりました。
使わなくなったボトルランプは、常連のお客様にプレゼントしたり、倉庫に眠っていたりします。
こちらのボトルランプは、店内の赤をイメージして制作した一品。女性のお客様によくお褒めいただいています。
もともとは他にもボトルで制作したランプはあったのですが、店内の照明変更に伴い、現在は取り外しています。こちらのインスタグラムに写っている緑色のボトルランプは、白州とタンカレーNo.10(ジン)の空瓶をのこぎりで切って制作しました。
取り外している理由は様々あるのですが、一定期間が過ぎてしまうと店主が飽きてしまうという点が多いのかも知れません。ただ、日々営業しておりますと、お酒の瓶が空になることが多いですので、気が向いた時にはテラスで制作したりしています。