男は黙って黒ラベル。そんなキャッチフレーズが懐かしい往年のサッポロビール。
そんなサッポロビールの昔のCMはYouTubeで色々と公開されているようですね。
店主はサッポロビールをこよなく愛しています
店主にとって昔からビールと言えば、サッポロビールだったのです。北海道出身の親がいたということが一つの要因でしたが、一番大きかったのは生まれ育った町にかつて、サッポロビールの大阪工場があったということ。
子供には工場の近くで感じる麦芽のにおいは、インパクトありすぎたかも知れません。
高校生の頃は、まだ大阪工場があり、文化祭でグラウンドにステージを作るためにビールケースを10トントラック一杯に借りた記憶があるほど。
そして自宅でもお店でもビールと言えばサッポロビール。店主の人生には無くてはならないビールとなっています。
2021年の当店No.1ビールとなりました
色々とあった2021年でしたので営業日数は限られていました。新型コロナウィルスの新規感染者数が爆発的に増えた年央。何日間もの間、休業を余儀なくされました。店主だけではなく、お客様もご不便な時期をお過ごしになられたと思います。
そんな時、店主の心の支えになってくれたのが、サッポロ黒ラベル。「男は黙って黒ラベル」というフレーズを何度となく思い出しました。
たかがビール、されどビール。
これからも当店はサッポロ黒ラベルと中心に、様々な国産ビール及び外国産ビールを取扱っていきたいと思っています。
2022年5月(追記)
当店では黒ラベルを愛飲されるお客様が、比較的多い割合いらっしゃいます。その為、ビールを冷やす冷蔵ショーケースには、黒ラベルを少し多めにストックしています。「ビールください」とだけご注文いただく方には、必ず銘柄は何にされるかお尋ねするのですが、サッポロと指名される方が多く、他の銘柄より余分に在庫しておかないと営業時間中に足りなくなってしまうことがありました。
店主がサッポロ好きということは、常連のお客様の中では周知の事実ですが、決してお客様にそれを強要しているわけではありません。ビールの味には好みがありますので、お好きな銘柄を飲んでいただけるのが一番だと思っています。
後は店主が飲むことが多いっていうのもありますね。お客様から進めていただけることもあるのですが、たいていの場合、自ら開店前に一本、また一本と飲んでしまっていることもあります。