印象的なボトルから知名度が高い1本ですが、店主大好きな一品です。
店主のおすすめの飲み方は、ソーダアップ。しかも、少し濃い目がおいしいと思います。
当店では「ちょいソーダ」といっていただければ通じます。
終売のうわさが
2022年6月頃に終売になるとの情報が入ってきている銘柄です。バーボンでありながら日本専用商品であるため、終売後は幻の一本となりそうです。
2022年5月15日(追記)
正規メーカーのディアジオ ジャパンからの通告によりますと、海外での引き続きのバーボンブームを背景に、I.W.ハーパー12年用長期熟成原酒の安定的な確保が困難であるとのこと。またボトルの形状も特殊でコロナの影響でボトル資材の入手が困難になっているため、安定供給が見通せなくなり終売になるそうです。
メーカーでは2022年6月頃に終売になるとのことで、おそらく全国的にファンが買うことが予想されます。当店ではまだ数本の在庫がありますが、今後の仕入れは厳しいかも知れません。
【限定1本】終売になるからボトルキープしませんか?(2022年5月20日)
当店は今日現在、数本のI.W.ハーパー12年の在庫があります。終売の噂が出る前から大量にストックしておりました。終売が本格的に決まったとの話が出始めた頃から、ネットではI.W.ハーパー12年の価格も少しずつ上がっているようです。
当店としても、今後、終売になったこの銘柄を多くのお客様に楽しんでいただきたいと、一定の在庫は持っておきたいと思いますが、【限定1本】【早い者勝ち】として、ボトルキープとしてご提供させていただきます。
I.W.ハーパー12年は、日本市場だけの銘柄。終売になり、再販されることになるまでは、もう飲めなくなってしまいます。この銘柄に強い思い入れがあるお客様に置かれましては、この限定1本のボトルキープをご検討ください。
店主の思い出
どのくらい前になるか、店主がまだ起業したばかりの頃のお話です。当時はとある業界のシステムを販売するシステム会社を標榜していたのですが、その営業で伺った名古屋のお客様。私が宿泊することをご存知で、飲みに連れて行ってくれました。
その社長、何軒も梯子するんです。クラブばっかり。そして、行く先々でこの銘柄がキープされていました。半端ない。。。そう思いいつしか、これが憧れのボトルの一つになりました。