成果の見えない要請へのため息と、休業中に迎える1周年
方向性の見えない対応と、ため息の出る要請
神奈川県の新規陽性者数も、ついに500人を超えました。1年以上もの間、国民や県民、そして医療従事者の皆様にこれほどの苦労を強いているにもかかわらず、一向に成果も方向性も見えてこない行政の対応には、非常に残念な気持ちでいっぱいです。
それでも知事は、まだ「飲食店への要請」で効果を見たいと考えているようです。今回もそれに従い、8月22日までの期間を休業とさせていただきます。
多くの飲食店が要請に従い、耐え忍んでいるように感じます。それぞれに事情や想いがあり、何が正しいのかは一概には言えませんが、ただ愚直に従っているお店にばかり負担をかけ続けるようなやり方には、どうしても深いため息が出てしまいます。
磨き上げた店内で、一人静かに祝う一周年
さて、当店は今回の休業期間中に、開業から一周年という節目の日を迎えます。お客様と笑顔で乾杯できないことはとても寂しいですが、一周年を迎えるその日は、この一年間共に耐えてきたお店を隅々まで綺麗に磨き上げたいと思っています。
拭き掃除で良い汗を流した後、カウンターに座り、一人で美味しくビールを飲むつもりです。いつかまた、この磨き上げられた空間で皆様と楽しくグラスを交わせる日を信じて、今は静かにこの理不尽な嵐が過ぎるのを待ちたいと思います。