心のリフレッシュと、会員制バーとして大切にしたい空間
通常営業の喜びと、久しぶりの連休
時短要請などが明けてから1ヶ月以上が経ち、ようやく毎日のようにバーの醍醐味を味わえるようになってきました。制限が続いていた頃は鬱蒼とした気分で過ごす日もありましたが、今こうして毎夜お客様のお顔を見ることができ、とても嬉しく感じています。
そんな中で迎える束の間の連休。少し溜まってきた心のざわつきを整えるため、ゴールデンウィークは思い切ってカレンダー通りのお休みをいただくことにしました。今日からの3連休で、少し心のメンテナンスをさせていただきます。
メンバーシップ優待制への想い
当店は、メンバーシップ優待制のバーとして横浜で開業しました。お店が小さく限られた席数であること、そして店主自身が少し人見知りであることが根本にある制度ですが、このスタイルについては多くの方から様々なご意見をいただいてきました。
経営効率を考えると「何をしているの?」と言われることもあります。それでも、会員様が新しいお客様をご紹介してくださったり、ホームページを見てご来店された方がメンバーになって頻繁に足を運んでくださるようになり、この制度を貫いてきてよかったと心から実感しています。
「酒は誰とどこで飲むかが大切」
サラリーマンだった頃に上司から言われた言葉があります。業種は違いましたが、今のバーテンダーという仕事に当てはめてみると「酒は“誰”と“どこ”で飲むかが大切」ということに尽きると思います。
美味しいお酒や素敵なカクテルを出すお店は他にもたくさんあります。だからこそ、当店には当店にしかない空間と会話、そして完全禁煙や夜景といった環境を大切にし、それを分かってくださるお客様と一緒に過ごせるような場所にしたいと願っています。
この連休は心のリフレッシュに充てさせていただきます。作業の遅れを取り戻しつつ、心を許せる場所で穏やかな時間を過ごし、また皆様を笑顔でお迎えしたいと思います。