エイティーサード

83番目の棚に、酒と言葉を並べる。

横浜の静かな片隅に佇む、たった10席だけの小さなバー。

平日の静かな休日に想う。お客様の「わがまま」を叶える隠れ家バーとして

初めての平日休みと、これからのバーのあり方

制限が解除された後の一週間。横浜の空は、一転して澄み渡るような快晴に恵まれています。休業期間中に色々と考えていた構想を実行に移すため、今月は変則的なお休みをいただき、本日は週の真ん中の水曜日ですがお店を閉じています。

本当は毎日でも営業していたいという想いで始めたお店ですが、プレオープン直後から始まった未曾有の事態により、もうすぐ2年を迎えるというのに、まだ本来の営業のリズムを掴みきれていないのが実情です。

「できることは何でもする」という、当店らしいスタイル

当店はバーボンを中心にウイスキーを楽しんでいただきたいと考えるお店です。しかし、お酒以外に何ができるか。それが目下のところの大きな課題でした。

朝目が覚めて空を見上げた時、昨日ご来店くださったメンバーさんの言葉をふと思い出しました。「ウリが無いのが、このお店のウリ。できることは何でもするよ、という姿勢が良いんじゃないか」と。

そういえば開店当初、ある居酒屋を舞台にしたテレビドラマの店主の言葉に憧れて、そんなことを考えていました。当店はメンバーシップ優待制で運営している小さなバーです。だからこそ、メンバー様が望むことであれば、ある程度の「わがまま」は叶えて差し上げる。それが私たちの強みなのかもしれません。

プライベート空間を活かした、柔軟なおもてなし

貸し切りでのパーティや、食べたいお料理のご用意など。もちろん事前の予約やご相談は必要となりますが、ビルの最上階というプライベート空間とテラスという地の利を活かして、柔軟にお応えしていく。

本日はしっかりと休養をいただきながら、今週末のテラスBBQのためのメニューを考え、仕入れに行ってきたいと思います。